医×福×食×農 連携について

MEDICAL × WELFARE × FOOD × AGRICULTURE

低栄養予防を、
地域の仕組みにする。

医療・福祉・食・農業をつなぎ、気づかれにくい低栄養を早期に発見し、必要な支援へつなぐ。
健康寿命と地域の持続性を、ともに支える医福食農連携を実装しています。

WHAT IS IFUKUSHOKUNOU?

医福食農連携とは

医福食農連携とは、医療・福祉分野と、食料・農業分野が戦略的に連携し、「食」と「農」を基盤とした健康長寿社会の実現を目指す、農林水産省が推進するプロジェクトです。

当社は、低栄養が治療効果の低下や合併症リスクの増加など、臨床アウトカムの悪化と密接に関連することを重視し、高齢者の低栄養予防を軸に本プロジェクトへ参画しています。

GLIM基準(低栄養診断基準)に基づく保険薬局による低栄養スクリーニング体制の整備、低栄養予防に資する健康支援型配食サービスの普及、科学的エビデンスに基づく機能性食品・介護食品の開発、農業振興に伴う地産地消・地産外商の推進を通じ、健康長寿社会と持続可能なまちづくりの実現に取り組んでいます。

OUR MODEL

当社がつなぐ、地域の栄養ケア・プラットフォーム

四つの分野がそれぞれの役割を果たし、自治体・大学・企業・JAなどが支えることで、「発見→評価→食支援→医療・福祉連携→継続支援」の循環を地域につくります。

医療医療機関・薬局早期発見・評価・紹介 福祉介護・地域包括支援生活支援・見守り・継続 食品企業・給食・配食食べやすい商品・食支援 生産者・JA・地域資源食材供給・価値創出 栄養ケアプランニング低栄養予防を地域の仕組みに仕組みづくり・接続・実装支援 自治体・大学・研究機関・企業・地域住民が、連携を支える

医福食農連携の全体像(栄養ケアプランニング作成)

HOW WE CREATE VALUE

連携を、実際に動く形へ

理念を掲げるだけでなく、地域ごとの課題と資源に合わせ、関係者が継続できる仕組みとして実装します。

01 FIND

気づく

薬局・地域の場で、低栄養リスクに早く気づく。

02 CONNECT

つなぐ

栄養評価をもとに、医療・福祉・食の支援へつなぐ。

03 CONTINUE

続ける

日々の食と見守りを通じ、変化を追い、必要時に再介入する。

医療・薬局

低栄養を見逃さない入口をつくる

GLIM基準を踏まえたスクリーニングと、栄養ケア支援システムによる情報共有を通じ、必要な方を医療・栄養支援へつなぎます。

福祉・介護

暮らしの中で支援を続ける

介護・見守りの現場で、食事量や体重などの変化を把握し、本人が地域で暮らし続けるための支援につなげます。

食品・配食

「食べること」を具体的な支援にする

健康支援型配食、食べやすさに配慮した食品、フレイルケアを支える商品・メニューの開発と普及を進めます。

農業・JA

地域の食材を、健康価値へ変える

地域農産物や機能性のある素材を活用し、健康づくりに資する食品の開発と需要創出を通じて、農業の付加価値向上にもつなげます。

WHAT WE HAVE BUILT

これまで積み重ねてきた実装

RECOGNITION

官民連携モデルとしての評価

協働する一般社団法人在宅栄養ケア推進基金の取組が、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」2022年度優良事例に選定されました。

PARTNERSHIP

地域の多業種連携

医療・介護関係者、薬局、自治体、JA、食品・配食事業者、大学・研究機関と連携し、地域の実情に合わせた低栄養予防モデルを構築しています。

IMPLEMENTATION

食とデータを結ぶ実装

健康支援型配食、地域農産物を活用した食品開発、栄養ケア支援システムなどを通じ、気づきから継続支援までをつなぐ手段を整えています。

※ 実績の詳細は、各活動レポート・導入事例をご覧ください。

OUR VISION

目指すのは、健康と地域経済が両立する社会です

高齢者が「食べること」をあきらめず、必要なときに支援へつながる。地域で生まれた食の価値が、生産者・企業・地域へ還る。その循環を、次世代のヘルスケアビジネスとして全国へ広げていきます。

健康寿命の延伸
地域医療の維持
介護現場の負担軽減
農業・地域経済の活性化

農林水産省が示してきた「医福食農連携」

医療・福祉と、食料・農業をつなぐという考え方は、農林水産省が推進してきたものです。従来掲載していた図は、信頼の根拠として参考資料に残します。

農林水産省資料をもとにした医福食農連携の図

出典:農林水産省「医福食農連携」に関する資料(当社従来掲載図)

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